ふるさと納税の返礼品で提供されているアイパッド（ipad)

（引用：アップル）

ふるさと納税でアップルのｉＰａｄが返礼品で福岡県行橋市の自治体から出展。

２０１８年１２月にふるなびからアップルのipadが追加で出展されました。

以前から出展されていた製品も有りますので、年末に合わせて追加で出展されたものと思われます。
前回９月に出展された時には２～３か月で無くなりましたので、今回も早い時点で無くなって行くと思います。
この機会に是非ご検討下さい。

今回の出展は、大きく分けて６種類に成ります。

同じ機種でも色が違う製品が入っていますので、出展数としては２９品種ですが、実際は１３タイプのｉｐａｄに成ります。

出展している自治体ですが、３自治体有ります。

佐賀県上峰町、佐賀県みさき町、福岡県行橋市、です。

価格を見ると佐賀県上峰町が割高に成っていますが、機械の型番は同じなので、中に入っているソフトの金額が載っているのでしょうね。

以下の表はｉｐａｄの品種、出展している自治体、寄付金額、推定実勢価格、還元率、と言う項目でまとめました。

還元率順ではありませんが、３０％前後の還元率に成っていますので、総務省の方針にも沿っていますし、特に大きな還元率ではありません。

ｉｐａｄの製品の説明はこちら

ふるさと納税の返礼品で提供されているアイパッドのリスト

以下は自治体別のｉｐａｄの提供品と価格をまとめました。

ふるさと納税の返礼品で提供されているアイパッドの金額一覧

ふるさと納税の返礼品で提供されているアイパッドの仕様書

ふるさと納税で提供されているアイパッドのWi-Fi + CellularモデルとWi-Fiモデルの違い

まずWi-Fi + Cellularモデルは、家に無線LANや、モバイルできるルーターなどがなくても、携帯会社の回線を使うことで通信ができるようになっているモデルとなっています。
このモデルには、側面に「SIMカード」と呼ばれる通信する際に必要なカードを挿入できる部分があり、ここに各携帯会社のSIMや最近は何かと話題の「格安SIM」を挿入することでほぼどこでもインターネット通信が可能となります。
購入はApple Storeで通信事業者を選択するか、各携帯会社のお店に行けば契約が可能だと思います。

　一方で、Wi-Fiモデルのほうなのですが、こちらは家やモバイルできるインターネット接続環境がない限り通信ができません。
ですが、家にネットの環境があり、外で使用することがあまりない方はWi-Fiモデルでも良いと思います。
どうしても外出先で必要になることになったら、最近のスマートフォンには「テザリング」というスマートフォンを経由してインターネットに接続することができるサービスが付いているものが多いと思います。（一部機種によっては非対応の場合もあります）

iPad miniのWi-Fiモデルを持っている人の意見です。
Wi-Fi環境が家にあるし、外出先ではテザリング機能を使って通信しているのでそこそこ差は気にならないです。
ただ、一つそれ以外に違いを挙げるとしたら、GPSが付いているかいないかなどでしょうか。ネットにつないであればそう困ることもないのでいいのですが、精度の差は若干違うと思います。

Apple ipad のホームページはこちら。

Apple ipad で何が出来るのか、使い方を説明しているビデオはこちら

Apple ipad は今回新しくペンを使えるように成りました。これ上位モデルipad　pro仕様だけだったので、今回この機能がついて使い方が広がりそうです。　⇒紹介記事はこちら

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