目次(9月10日)
1、今週のトピックス
2、今週のふるさと納税家電製品のふるなびの出展商品
3、品種別にまとめた、ふるさと納税家電製品の返礼品リスト
分かりやすく、品種で分けていますので、見やすく成っています。
4、今週の当サイトおすすめ商品の紹介
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今週のトピックス
今週日本経済新聞で、総務省がふるさと納税についての制度見直しを検討する、の記事が載っていました。
ふるさと納税の制度はふるさとやその地域に住んでいなくても、応援したい地域があればその地域へ寄付をすると、お礼として返礼品が貰える上、寄付する事で税金の控除が受けられる制度である。
しかし過度な返礼品をする事で寄付金を集める自治体がいる事から、税優遇の対象から外すことを考える、と総務省が検討を開始したのです。
これは以前から自治体に依頼していますので、返礼品については価格を寄付金額の3割以下に抑えるよう要請があったのだが、中にはこの要請に応じない自治体が要るので、再度対策を強化する、と言うものです。
具体的には、返礼品の金額が高すぎたり、返礼品が地域振興とは外れていたりするケース、について税制上の控除対象から除外するという事が検討される事になる。
ふるさと納税は原則として、寄付金から2,000円を引いた額が所得税や住民税から控除される仕組みで、2008年から始まって、今では2017年で3,653億円の寄付金が集まっている。
伸長率も2ケタ台で伸びている様だ。
総務省では特に、宝飾品や家電製品と言った寄付金集めの狙いが濃く、町おこしに結び付かないケースを問題視している。
その為、2017年4月には総務省から返礼品の金額を3割以下にするように要請が来ている。
その為に、2018年6月時点で1年前の半分の330自治体に減ったようだ。
またそのうち、140自治体も8月末までに見直す意向を示している。
従わない12の自治体に対しては、自治体の名前を公表した。
(引用;産経ニュース 経済インサイド)
ふるさと納税については、税の財源が都市部から地方の自治体に流出するといった問題も指摘されており、都市部の自治体では行政サービスに影響が出ると、ふるさと納税に対する批判の声が上がっている。
菅義偉官房長官は5日の記者会見で「自治体が節度をもって健全な競争をすることで、ふるさと納税を活用することを期待したい」と話した。
19年度税制改正の課題として、年末までに具体策が議論される見通しだ。
この様な状況の中で、最近の家電製品の返礼品の還元率を見て見ると、返礼品の還元率が大きい自治体は見られなくなっている。
基本的には、30%前後に成っており、家電製品はすぐに新製品が発売される傾向も有り、価格が大幅に下がるものも有る。
その為、中には40%を超える物も少数だがある場合のあるが、時間の経過に連れて下がっていくものと考えられる。
また特売も家電製品は多く、実売価格は30%以内に収まるケースが多いのではないだろうか。
このサイトでは、アマゾン、価格.COM、楽天,YAHOO、その他、インターネットで検索しているが、店頭での実売価格はもっと安い物を想像される。
家電製品は品種が多く、返礼品で出品されている商品以外にも同様な商品がたくさん発売されているので、出展されている商品自体がすでに古くて販売されていないケースも有る。
実態価格はどこなのかは、一概に決められない、と思われる。
しかしながら、何時規制があって、返礼品が無く成る事も考えれるので、早めに購入しておいた方が無難である。
ふるさと納税については税財源が流出する都市部の自治体から「行政サービスに影響が出る」などと批判の声も上がる。例えば東京都内の住民税の控除額は17年度に645億円と、前年度より約180億円増えた。この控除分が地方に流出しているといえる。
都市部の自治体でも、工夫を凝らした返礼を用意し、ふるさと納税を集めようとする動きが広がる。ただ寄付金集めの競争という面ばかりがクローズアップされると、地域を応援するという制度本来の趣旨がゆがむ恐れがある。
菅義偉官房長官は5日の記者会見で「自治体が節度をもって健全な競争をすることで、ふるさと納税を活用することを期待したい」の談話。
19年度税制改正の課題として、今後のふるさと納税をどのように変えていくのか、年末までに具体策が議論される見通しだ。
返礼品の還元率が40%~50%と大きい佐賀県唐津市、福岡県宗像市。還元率の高さから寄付が全国7位であったが、総務省からの返礼品見直し要請に対して見直し実施。
今週ふるなびから出展されたリストで還元率を、当サイトの調査により調べました。
これを見る限りでは、40%以上は7%しかありません。
2、今週のふるさと納税家電製品、ふるなびの出展商品
今週の出品内容
今週もふるさと納税 ふるなび から68点の出展がありました。
特徴としては、今回多かったカテゴリーのは
カメラ 23点
キッチン家電 13点
掃除機 12点
全方向カメラ 5点
シュレッダー 3点
健康器具 3点
スチーマー 2点
照明シーリング 2点
ふとん乾燥機 1点
洗濯機 1点
他 3点
合計 68点
でした。
相変わらずカメラ関係が多いですね。
今回はキャノンが中心で、後はソニーが1品、リコーが1品、全方向カメラのリコー5点でした。
このリコーの商品については、商品説明を書きましたので参照してください。
今までにない、360°天球型の全面写真が撮れますので、普通の写真に飽きた方、インスタグラムで皆さんを喜ばせたい方にはおススメです。
リコーの全天球型カメラが目玉
リコーから全天球カメラのスタンダードモデルが発売。
使いやすくて、全天球画面で簡単に撮れる。SNSやインスタグラムにもアップ出来ますので、人とは違った画像で皆さんを楽しませる事が出来ます
商品記事はこちら
相変わらずキッチン家電は人気
キッチン家電は相変わらず、炊飯器、炊飯器、レンジ関係が多く、珍しい所ではネスレのネスカフェバリスタがありました。
ちょっと珍しい所では、シュレッダー、洗濯機、でした。
洗濯機は小さい製品ですので、単身赴任用に用意したのでしょうか。そういえば就職の内定式が10月1日が多いので、1人暮らしの準備の為でしょうか。
スティッククリーナーが日立の製品が提供されています。
日立スティック掃除機 PV-BF400(W)【カラー】ホワイト
リチウムイオン電池で充電式スティッククリーナーですので、コードが無いので手で持てるので掃除がしやすくなっています。
今まで掃除ができなかった高い所でも立体的に掃除が出来ます。
その上、日立のモーターを使っているので、吸引パワーが強力です。
商品記事はこちら
カメラの新しい動き
カメラは今新しい動きがありますね。
今まではスマホの写真でSNSやインスタグラムに投稿していましたが、みんな同じような写真なので、もっときれいな写真とか、新しい事が出来る写真が求められてきました。
キレイな写真を撮ろうとすれば一眼レフが良いのですが、重くて大きいので一般の人が使うには、向いていませんでした。
そこで出て来たのが、ミラーレスカメラです。
これは、一眼レフがカメラの中にミラーを入れて光を一旦屈折させて光センサーに露光させる方式でした。
ミラーレスは、このミラーを無くして、光をそのまま光センサーに露光させるというものです。
その為、機構が簡単に成り、小さくて軽いミラーレスカメラがうけているのです。
しかし、ミラーレスは開発されて日が浅い為に、交換レンズが揃っていないので、本格的な写真はまだ一眼レフで撮る場合が多かったのです。
しかし最近ではフジフィルムを中心に、交換レンズが充実してきて、ミラーレスでも一眼レフでも変わらなくなってきつつあります。
その為、各社ミラーレスカメラに力を入れてきているのです。
今回、ふるなびでもカメラが多く出展された理由は、そのあたりの市場を狙ったものだと思います。
今回ふるなびから出品されているミラーレスカメラは、こちらの2品です。
インスタグラムなどのSNSで美しい写真を見せたいインスタ映えするユーザーが増えて、スマホに飽き足らないユーザーが一眼レフ並みのキレイな画像が得られる軽量コンパクトなミラーレスカメラに乗り換えつつある。
富士フイルムはカメラ事業の29年4~12月期の売上高が前年比4割増と好調。
キャノン(EOS Kiss Mを投入)、ソニー(ミラーレスα7III)、ニコン(発売予定)。スマホに飽き足らない人たちがミラーレスを手に取り始めたようだ。
ホームシアターがソニーから新登場
ふるさと納税家電商品の中では,初めてのホームシアター商品。
薄型テレビにつなぐだけで、あなたのテレビがホームシアターに成る。
前後左右を中心とした従来のサラウンド音場に対して、高さ方向の表現力を加えた3次元の立体音響技術により、全方位からの音に包みこまれるリアルな音響空間が楽しめます。
ハイレゾ音源に対応。
まるでレコーディングスタジオやコンサートホールで聞いているような、かつてない臨場感を体験できます。
3、品種分け返礼品全リスト
品種別にまとめた、ふるさと納税家電製品の返礼品リストです。
分かりやすく、品種で分けていますので、見やすく成っています。⇒ こちら
このコンセプトは、欲しい商品が見つかる展示、です。
従来の商品を見て頂く方法は、文字か一部の商品をこちらで選んで紹介するだけでした。
それを全商品が一画面で見えるようにして、品種分けをしました。
その上で、金額別に安い商品から載せるようにしています。
4、今週の詳しく説明した商品
1、ダイソン掃除機 Dyson V7 Fluffy SV11 FF2
ダイソンのコードレス掃除機。故障も少なく、お手入れも簡単です。シリーズとしてV6,V7.V8、がありますので、使用するシーンに応じて選ぶことが出来ます。
専用のスタンドが付いていますので、場所を取らずにスマートに収納する事が出来ます。ほかの掃除機と比較しても、吸引力はバツグンです。
続きはこちら
(引用;ダイソンホームページ)
2、プラズマクラスター除湿機 CV-H120-W (ホワイト系)
シャープのプラズマクラスター除湿器は、室内の除湿をしながらプラズマクラスター効果で除菌効果を持たせています。
そのため、部屋の中で洗濯物を干しても、嫌なにおいを発生させない様な効果があります。
生乾きやたばこの臭いや汗臭、と言った嫌な臭いを抑制する効果もあります。
続きはこちら
(引用;シャープホームページ)
3、raycop ふとんクリーナー レイコップ RN VCEN-100JPWH
軽くふとんに押さえながら、滑らかに動かすだけで、ヘッドのたたき効果でダニを布団から浮き上がらせます。
それを吸引力の優れたレイコップの吸引装置が吸い取ります。
UVランプも同時にかけて、ダニや細菌を殺菌させる効果を出しています。
続きはこちら
(引用;レイコップジャパン)
4、ダイソンボールモーターヘッドプラス
ダイソンクリーナ(DC63)は2,75kgと軽量ですが、ほかのどの掃除機よりも確実にごみを吸い取る事が出来ます。
ティア―ラジカルサイクロンテクノロジーの24個の内側のサイクロンが同時に吸い上げますので、ル雨量を強めて、強力な遠心力で、より多くのごみを分離するのです。
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(引用:ダイソンホームページ)
5、RYOBI 100V高圧洗浄機AJP1700VGQ
高圧洗浄器は、水道から吸水した水に圧力を掛け、高水圧で噴射しこびりついた頑固な汚れを洗浄します。
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(引用;リョービホームページ)
6、マウスコンピューター11.6型ノート「MB-C100SN-S2-IIYAMA」
約1、2~1,5kgの軽量ボディ―に、新製品のクアッドコアCPUを搭載する事で、外出先でも優れたパフォーマンスを発揮。
信頼できるクアッドコアCPU搭載パソコン
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(引用;マウスコンピューターホームページ)
7、マウスコンピューター12型2in1タブレット MT-WN1201E-IIY
タブレットはスマホよりも画面が大きく操作がしやすいですね。
動画は大画面で楽しめますし、電子ブックで小説や漫画、映画と言ったものも、見やすくどこでも楽しめます。
ゲームも操作しやすく、大画面ならではの良い所ですね。
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(引用;マウスコンピューターホームページ)
8、ドライブレコーダーOWL-DR06-BK
GPS付き超高解像度ハイエンドモデルです。
解像度が良いので、細やかな動きを滑らかに記録する事が出来ます。
記録方法は、エンジンのON/OFFと連動、記録は開始終了とGセンサーによる衝撃検知の記録方法です。
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(引用:OWLTECKホームページ)
9、象印圧力IH炊飯ジャ-NWKA10WZ
お米の炊き方で原点を突き詰めると、新しい炊き方が見えてきた。
昔はお米をかまどで炊いていました。
それが一番おいしいと言われてきました。
その炊き方を突き詰めて、再現したのがこの炊飯器;象印圧力IH炊飯ジャ-NWKA10WZ です。
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(引用;象印ホームページ)
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