ふるさと納税のポイント制を使って、無期限で使う方法
ふるさと納税をした良ければ、何が良いか迷っている方も多いと思います。
そんな方は、ふるさと納税を来年に持ち越して使う方法が有ります。
それも、有効期限が無い方法が有りますので、それを使えば来年以降も持ち越し出来るので、実質いつでも使う事が出来ます。
ふるなびでは、25の自治体と協力して、寄附金に応じた「ふるなびカタログポイント」が付与されます。
寄附して発行したポイントの利用はポータルサイト最長の“無期限”でつかえます。
あとでポイントを利用して、自分が欲しい特産品を、ゆっくり選べます。
しかも、10,000円単位で上限が有りませんので、高額を寄付したい方にもピッタリです。
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高額な寄付をすると、高額な商品が貰えますが、なかなかぴったり欲しい物が有りません。
そんな時、とりあえずこのポイントに変えておいて、毎年貯めて欲しい高額商品が出れば、その時に使用する、という方法もあります。
還元率は30%です。
例えば、100万円の寄付をすれば、実質2,000円で、30万円相当の商品が貰えると言う事です。
ふるさと納税についての説明はこちらを参照してください。
控除額早見表
ポイント制の仕組み
カタログポイント制を取っている自治体を選んで、寄付する金額を決めます。
好きな自治体を選んでその自治体に寄附します。
すると寄附金に応じたポイントが付与されます。
自治体からカタログが送られてきますので、ポイントを使って特産品を選びます。
交換時期は無期限で、金額も無期限ですので、来年度に持ち越して使う事も出来ます。
ふるさと納税の為の確定申告はその年ごとに行いますので、通常のふるさと納税の仕方と同じです。
好きなタイミングで特産品と交換できるので、一度にたくさんの商品が届いて冷蔵庫や倉庫が一杯に成る事が有りません。
必要な時に、必要な量だけ、特産品と交換すれば、食費や生活費を助ける事が出来るので、大変便利です。
そして上限が有りませんので、年収の多い人でもふるさと納税を活用する事が出来ます。
また、1回大きな金額でふるさと納税すれば、書類作成の手間も少なくて済みます。
メリットが大きい制度なので、活用したい制度です。
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