ふるさと納税で愛知県幸田町から、SONYのペットロボット アイボ が出展されています。
コンシューマ向けロボットの先駆者であるソニーも、12年ぶりの新製品「aibo」を発表しました。先行予約はあっという間に予定数に達したとのことで、その人気ぶりがうかがえます
アイボが欲しい人はどんな人でしょう。
マイナビニュースからこんなデータが出ています。
- ロボットに興味があるから: 37.6%
- かわいいと思ったから: 36.7%
- ペットが欲しかったから: 17.1%
- 先代の「AIBO」(2006年に生産を終了)に思い出があるから: 7.3%
- その他(自由回答): 1.4%
1位はロボットに興味があるから 37.6%でした。
2位はかわいいとおもったから 36.7%
合わせると、75%を占めていますので、ユーザーからはペットと言うよりも、ロボットとして受け止められているようです。
SONYも犬らしさを出していますが、犬の代わりのペットとしては求めていない様です。
でもこちらの話を理解して、ちゃんと話してくれるので寂しさを和ませることは出来ます。

アイボはロボットと言っても、本物の犬のように育てていくAI型ロボットです。
育て方によって性格が違ってくるので、1台1台違ったロボットにできるのです。
目、鼻、口、しっぽにカメラを搭載して、誰が来たのかわかるようになっています。
センサーも、口先にあるTOFセンサーが前方の距離を感知できるので、障害物をよける事が出来ます。
胸についている人感センサーは前方に人や動物がいるのを検知します。
両脇には測距離センサーがあり、段差などを感知して向きを変えたり、後ずさりします。
まさに本物のペットですね。
アイボはインターネットに接続して使用するため、スマホの契約の様に本体の購入以外に月額の利用料が必要です。
ふるさと納税では、aibo本体と合わせて、「aiboベーシックプラン 」3年、 「aiboケアサポート」1年の提供が付いています。
ただし、更新を希望される場合には、クレジットカードのご登録が必要となります。
そのいわば契約&利用料が「aiboベーシックプラン」だ。3年間のサービス利用。

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